アースバッグ建築ワークショップに参加してきたぞい!セルフビルドしたい!

 

こんにちは、セルフビルド好きブロガー中の谷のナウシカです!

 

11/23~11/30まで熊本で開催され日本アースバッグ協会主催『第12期アースバッグ建築ワークショップ』に参加してきました!

 

アースバッグハウスとは土嚢を積み上げて作る家のこと

 

アースバッグハウスという名前を初めて聞く人も多いと思います。

一言でいうとアースバッグハウスとは土嚢を積み上げて作る家のこと。

 

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土嚢を積み上げて作る家なので曲線も自由自在にデザインすることができます

柔らかい雰囲気の漂う空間はまるでムーミンの世界。

 

 

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アースバッグハウスに多いこのアーチ形はカテナリー曲線を利用しています。

カテナリー曲線は最も安定した形と言われ地震に強いのです。まさに地震大国の日本にぴったり。

 

アースバッグハウスのおおまかな作り方

 

アースバッグハウスのだいたいの作り方は過去のアースバッグ建築ワークショップ参加者で実際にアースバッグハウスを作られたタカさんが記事にしてくださっているのでご覧ください。(丸投げ(笑))

 

参考

アースバックハウスの作り方を学んでみた!セルフビルドで安く簡単にエコな家を作りたい!!takahirosuzuki.com

 

 

最新のアースバッグ工法は土嚢袋ではなく玉ねぎ袋を使うぞ

 

ぼくが今回参加した第12期のワークショップからは従来の土嚢袋ではなく、玉ねぎ袋のようなネットチューブを用いた新しい工法を学ぶことができます。超ラッキーな回だった!

 

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これまでの土嚢袋は長く、The土嚢袋という感じなので力を込めて土を詰め込んでいく必要がありました。袋を掴むにも擦りきれない革手袋が適しているなど、男の力仕事感が否めません。

 

そんな土嚢袋の扱いづらい部分を新しく導入したネットチューブが解決したのです!

 

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写真のように丸めることで扱いやすい長さに調節することも可能に。

 

 

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玉ねぎ袋を使うことで土嚢袋よりも力を使わずに、土の重みを利用して比較的楽に土を詰めることができるようになりました

女性やぼくみたいなヒョロヒョロ人間にも優しいですね。足を利用して詰めることで効率も大幅にアップします!

 

 

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またネットに伸縮性があるので従来の土嚢袋よりもさらに自由自在な形を表現することができるようになりました。

 

 

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さらに大きな利点は横ズレ防止のための有刺鉄線を石で代用できるようになったこと。

これまでは有刺鉄線が扱いづらく、服に引っかかったりけがの原因になることもありました。有刺鉄線に余計な意識を取られてしまうのです。

その点、石はとても扱いやすく、安全性と作業効率が大幅に上昇します。

玉ねぎ袋最強。

 

 

アースバッグハウスは決して楽に安くできる家ではない!

 

ここまで読んできた人や他のサイトでアースバッグハウスについて読んだことがある人はこう思ったのではないでしょうか?

アースバッグハウス、自分でも作れそうだしお金も数十万あればできそう!

 

この認識は正しくないです!

 

実際に写真で見るようなかわいいアースバッグハウスを実際に問題なく住居として使えるように作るには、家一棟を建てるのと同じくらい予算が必要になります。

というのも、安全性を考慮した設計、防水加工、塗装、人件費などクオリティをあげようと思えば思うほどかかるお金もどんどん増えていくからです。

ユンボやミキサー、その他細々とした道具もあり、土木関係でない人からするとまず持っていないし、何を選んだら良いのかわからない部分もありますし。

 

さらに今回ワークショップに参加して痛感したことは、初心者が作る際にはとにかく人手がたくさんほしいということ。

土をふるいにかけて大きな石を除く人(この作業がストップするとすべての流れが止まる) アースミックスを作る人、アースミックスを運ぶ人、チューブに詰める人、タンピングして形を整える人、石を置いていく人、などなど上級者ならともかく初心者はひとつの作業でも大変なので人手がほしいと感じました。

 

今回のワークショップは6人で行ったのですが、6人でギリギリ流れがうまく回るかなという印象ですね。

 

土をふるいにかけるところはユンボを使えばたしかに早いです。

ですが、機械を使うことでさらにお金がかさみます。楽をすればたしかにきれいに早く完成はするのですが、その分費用も上がっていくのです。

 

 

とはいってもアースバッグハウス作りは楽しい!

 

人がいないとアースバッグハウスを作っていくのは難しい。

逆に言うと、人さえいればアースバッグハウスを作ることは可能なのです!

 

いろんな人とあーだこーだ言いながら1つのものを作り上げていくことはとっても楽しい!

 

これはぼくが今回のワークショップに参加して一番感じたことです。チームで作業する魅力といってもいいでしょうね。

 

今回のワークショップ参加者の方々はみなさんある意味突き抜けていて普段の生活では決して出会うことの無いような異分野の人たちでした。

そういう人たちとたまたまアースバッグという共通点を通じて今回のワークショップで出会い、寝食を共にしながら1つの作品を作り上げていきます。

 

ここはこうした方がいいよ、このやり方いいよとか

アースバッグでこういうことしたいなぁとか

 

考えや思いを共有していく過程がなんともすばらしいのです。

 

ぼくは過程が大好きな人間なのでアースバッグのように1つのものをみんなで作っていくことがたまらなく心地良いんですよね(笑)

 

今後の展望としては今回学んだアースバッグ建築風を使って風呂を作ってみたりアースバッグゲストハウスをやってみたいなぁって思ってます!(金と場所と人脈の生み出し方を知りたい)

 

では、(^^)/~~~

 

 

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